交通事故・むち打ち

 

現在、他の病院(整形外科・整骨院など)
へ通院されている方でも、転院可能です!
 

相談お待ちしております

  1. 交通事故にあったときのご相談
  2. ケガの緊急治療のご相談
  3. 事故後のケガが治らないときのご相談
  4. 交通事故を起こしてしまったときのご相談
  5. その他、交通事故全般に関するご相談

こんな状況で困ってませんか?

《 事例 1 》
交通事故で病院に行ったが検査しても[骨に異常なし]と言われシップと飲み薬だけ出された・・・
《 事例 2 》
病院では「様子を見ましょう」ばかりでリハビリしてくれず、1ヶ月経ってもまだ首や腰が痛い・・・
《 事例 3 》
大学病院では散々待たされたあげく、治療は首を引っ張るだけ。しかもたった5分で終わり・・・
《 事例 4 》
交通事故後、保険会社との交渉方法がわからずに困っている・・・
初めて交通事故を起こされた方、数回目の方、様々な方がいらっしゃいますが、交通事故は後遺症が残りやすいので、専門家による徹底的な治療をオススメいたします。交通事故のなかで最も多いけがは、むち打ち症(頸椎捻挫)ですが、受傷直後はあまり症状がでないことが多いので、病院でレントゲンをとっても異常なしと言われるのがほとんどです。時間の経過と共に頸椎のズレ(その他、腰椎・胸椎のズレ)が起きそのため首の痛み・運動痛及び運動制限、後頭部・背部・肩・上腕部にも痛みが放散します。しかも頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれ等も伴うこともあります。身体のことはプロフェッショナルです。マッサージをしないで治療することも可能ですので、もし交通事故を起こされましたら、一度ご連絡ください。

交通事故と体の痛みについて

交通事故の怖いところは、その場では自覚症状がないことが多く、しばらくしてから首や腰などの痛みとなった表れることでしょう。
病院で検査を受けても「問題なし」と診断されることが多く、ひたすら痛みを我慢するしかないという話もよく聞かれています。

交通事故は後遺症が残りやすく、事故当初は痛み・違和感がほとんど出ないことが多いですが、数日後になって異常が生じることが少なくありません。
後遺症で最も多い「むちうち症(頸椎捻挫)」は、レントゲン撮影をしても異常を発見できないケースが多く、非常にやっかいな症状です。

頸椎のズレは時間をかけて拡大していきます。
事故当初は緊張・興奮状態にあるため、あまり痛みを感じませんが、気持ちが落着いてくると痛みが生じるようになります。
自覚症状には、頭痛、吐き気、めまい、体(上半身)のしびれなどがあります。

山口市で交通事故を起こした方がおりましたら、早急にヤマナシ接骨院で施術を受けることをおすすめします。当院は、トップレベルの施術技術を誇っております。
保険会社との交渉も行いますので、当て逃げ、ひき逃げといった問題にも対処できるのです。

交通事故豆知識

自賠責保険とは

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、公道を走るすべての自動車やバイク(原付含む)に加入が義務づけられており、一般に「強制保険」と呼ばれています。
交通事故の被害者が、泣き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に国が始めた保険制度です。
被害者の保護を目的としているので、本来は保険の契約者である加害者が保険金の請求を行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。被害者が請求を行う場合は保険金の請求ではなく「損害賠償の請求」と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。

治療費について

示談をする前であれば、患者様の負担はありません。実費0円です。
詳しくはお気軽に当院までお尋ねください。

事故後の保障について

1.治療費
2.交通費(公共交通機関、タクシー、有料駐車場 etc.)
3.休業損害費(自賠責保険基準で1日5,700円〜19,000円 要証明)

交通事故後の治療期間について

平均的な治療期間は3〜4ヶ月。早い方で1週間〜10日程が目安です。
ただし、これはケガの程度や事故の種類によっても違います。また、症状が軽減したからといって完全に治癒したとはいえません。

治療が中途半端であったため、後々後遺症が残る方が大変多いです。交通事故治療で大事なことは「少しでも早く治療を開始すること」「症状にあわせた治療で最後まで治療しきること」です。

慰謝料について

交通事故の被害者になってしまった方には、必ず慰謝料というものが発生致します。交通事故が原因により経済状況・生活環境の問題を生じることが考えられるため、それを補うためお支払いされるものです。

具体的な算定としては、

①総治療日数×4,200円 
②(通院実日数×2)×4,200円

上記①②のどちらか少ない方となります。

よくある質問

Q.整骨院に通院したい場合はどのように手続きしたらいいですか?

そのまま予約を取って来院されても構いませんし、損保会社の担当者に当院の院名と連絡先を告げてからでもかまいません。

Q.どのような治療をしますか?

国家資格をもったスタッフが、患者さまの病状に合わせた最適な治療を行います。
(背骨矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など)

Q.治療費はいくらぐらいかかりますか?

交通事故による治療は、自賠責保険適用となりますので、患者様の負担はありません。

Q.近所の整形外科に通院しているのですが、症状に変化がありません。そちらの整骨院に転院することは可能ですか?

どこの医療機関に通院するか決める権利は患者であるあなたにありますので、転院可能です。
その後、損保会社の担当者に連絡されるか、直接こちらに来院されて当院から損保会社に連絡することも可能です。

Q.整骨院と整形外科での治療にはどのような違いがあるのですか?

整形外科での治療とは、投薬と物療機器による治療が中心だと思われます。
整骨院での治療は、人の手を用いた手技療法を主体とし補助的に物療機器を用いて治療を行います。

Q.事故の数日後から首や腰に違和感が出てきました。受診は可能ですか?

事故直後、症状を感じないことは珍しいことではありません。
レントゲンを撮って骨に異常がないとのことですが、事故によるムチウチ症は背骨全体の微細なズレであることが多く、微細なズレというのはレントゲンでの確認は難しいです。
しかし、日がたつごとにそのズレは酷くなっていきますので、お早めの受診をおすすめします。

Q.症状が軽くても治療が受けられますか?

症状の軽い、重いは関係なく治療を受けることができます。
初めのうちは症状が軽いからといってほっておいて後から辛くなってくることあ多くあります。
時間の経過とともに事故との因果関係がハッキリしなくなりますので、少しでも違和感があるようでしたらお早めの受診をおすすめします。

Q.診断書などの各種証明書は発行してもらえますか?

警察に届け出るための証明書(診断証明書、施術証明書)また損害保険など掛けていれば、その証明書も負担金なしに作成します。

Q.治療1回あたりの所要時間はどのぐらいかかりますか?

手技治療、物療機器の併用で約30分~40分程度かかります。
また当院ではできるかぎり待ち時間をなくすため予約優先制としております。

Q.自賠責保険を使う場合の手続きは?

手続きは当院で無料代行いたしますので、面倒な作業はありません。
患者様は安心して治療だけに専念できます。

Q.保険会社には何を伝えれば良いですか?

当院で治療を受ける旨と、当院の名前、当院の電話番号、当院の住所をお伝えください。

ヤマナシ整骨院(小郡院)
083-929-3910
山口県山口市小郡下郷1232-1 小郡第一ビル1F

もしも交通事故にあったら・・・

交通事故は不意にやってきます。他人事と思いがちですが、案外身近に起こっているのが事実です。
とりわけ、山口県民は移動手段で車を使うことが多いだけに、いざという時にどうすればよいかを覚えておきましょう。

相手の確認

まずは交通事故の相手の確認です。
免許証、ナンバープレート、車種、色の記録を残しておくと良いでしょう。

できれば、相手の職場や学校を聞いておくとより確実です。
今なら、携帯電話のカメラで相手の免許証をとったり、事故状況を撮影しておくのもよいでしょう。

相手が免許不携帯の場合は、より慎重になって相手を確認することが必要です。

警察への届け出、現場の保全・記録

事故直後の記憶は、事故で気が動転してしまい、ホット一息ついたときには記憶があいまいになってしまいます。まずは警察に届け出をしましょう。

加害者は交通事故の報告の義務を負っているため、当然必要な事ですが、被害者側でも「交通事故証明」をもらうために、はやり届け出が必要になります。

気が動転しているため、加害者でも被害者でも、まずは警察に連絡しておくのが一番です。
その後は、しっかりと現場の見取り図や事故発生状況、発生時刻、天気などを記録するとよいでしょう。携帯電話のカメラでの現場記録も有効です。

医療機関での受信・保険会社への連絡

軽い事故だったからと、以上の手続きだけで終わりにしてはいけません。交通事故の身体の影響を考えて自己判断せず、必ず専門機関の診察を受けることです。
後から後遺症が出てくる場合もよくあります。

診察費用は、基本的に自己負担はかかりません。後で保険会社に請求できますし、心配せずに受信してください。
受診の際に、必ず診断書をもらいましょう。交通事故は診断書がない限り保険請求できません。
保険請求の際は、保険会社へ事故発生の連絡をしてください。その際、通院先、入院先の病院を伝えましょう。その後、通院先の選択権は患者様にあります。

よくある例として、病院にて精密検査後、接骨院に通院されるケースが多くあります。当院も交通事故の患者様が多数来院されています。むちうちや各関節の痛み等の捻挫・打撲・骨折・脱臼・ケガによる挫傷は当院が最も得意とする分野です。
現在、交通事故の治療で病院(整形外科)や接骨院に通院中の方でも転院が可能です。保険会社にご連絡の上、当院にお越しください。

そのほか、交通事故や治療の事で不明な点があれば、なんでもお気軽にご相談ください。

交通事故における自賠責保険の適用

交通事故による通院・治療の費用は保険から支払われます。
自動車は自動車損害賠償保障法(自賠責法)で自賠責保険の加入が義務付けられており、
未加入者には罰金・減点といった厳しい罰則があります。
一般的に、車の所有者は車検時に自賠責保険の保険料を支払っています。
したがって、公道における対自動車事故による被害であるならば、相手の自賠責保険より支払いを受けられます。
(※ドアの開け閉めなど、自動車を走らせていない時の事故も含まれます。)

もし、自賠責保険に加入していなかったり、有効期限が切れていたりした場合は、「1年以下の懲役、または50万円
以下の罰金」という罰則を受けることになってしまいます。
しかも、違反点数は6点なので、「自賠責保険」未加入というだけで、一発で免許停止になってしまいます。
また、加入していても、「自賠責保険証明書」を携帯していなかったら、それだけで、なんと30万円もの罰金を支払わなければなりません。 さらに「自賠責保険」に未加入で交通事故を起こしてしまった場合、損害賠償はすべて加害者負担になってしまいます。

保障内容

治療関係費、診断書、休業損害、慰謝料、逸失利益(事故に遭わなければ得られたはずの費用)、
葬儀費用などが補償されます。
支払額は被害者一人当たり、傷害は120万円、後遺症は障害や介護の程度により75万~4000万円、死亡は3000万円が最高限度額補償とされています。
損害保険会社事故に応じた算定基準に基づいて、算出した保険金を支払い限度額の範囲内で支払います。

例えば、慰謝料は通院1日当たり4200円が支払われます。
自賠責保険で補償されるのは、交通事故で他人にケガをさせてしまったり、死亡させてしまった場合の人身事故だけで、あくまでも”他人”に対する補償(対人賠償)に限られている。
(※自賠責保険で言う”他人”というのは、運転者とその自動車の持ち主(所有者)以外の人のことである。) つまり、保障されるのは他人を死亡させてしまった場合の賠償金や、ケガの治療代など、他人に対する保障だけであって、自分自身のケガや自動車の修理代、ガードレール、ブロック塀などの物に対する修理代は補償されません。

それでは、壊れた車の修理代などはどうしたらいいのかというと、これは任意保険の、「対物賠償保険」や「車両保険」に加入すると補償されます。

任意保険とは

任意保険は、一言で言えば自賠責保険では補償されない部分を補う保険です。
たとえば任意保険では、自分や相手の車の修理代、破損させた公共物、自分のケガや自賠責保険の補償額を超える金額の補償、などが可能になってきます。
そして、この任意保険は加入する・加入しないは個人の自由ですが、万一に備えて加入するのが当然といった感じになっています。

基本的に加入しておくべき任意保険は、「自賠責保険」、「対人賠償保険」、「対物賠償保険」、「搭乗者傷害保険」、もしくは「人身傷害保険」の4つだといわれています。

賠償責任保険 対人保険
対物賠償保険
傷害保険 搭乗者傷害保険
自損事故保険
無保険者傷害保険
人身傷害補償保険
車両保険 車両保険
無料相談

無料相談